日向坂46、2部構成で表現した“けやき坂46”への別れと新たな始まり
デビューライブを振り返る
これまでの日向坂46の楽曲は、姉分の欅坂46との関係性によって成り立っていた側面があり、ひとつひとつの楽曲がその時どきのグループの実情を訴えているものが多いからだ。
本格始動後もいまいち煮え切らないグループの現状を逆に明るく爽快感たっぷりに歌い上げた「永遠の白線」、
自分たちの成長が実感できずとも必死に努力を重ねるひたむきな姿勢を歌った「それでも歩いてる」、
突如任された武道館3日間公演への本音を素直に吐露した「イマニミテイロ」、
活動してく中で自然と生まれたグループのモットーを曲にした「ハッピーオーラ」など、
先行して単独名義でリリースしたアルバム『走り出す瞬間』の新録曲を除けば、その都度都度の状況によって言葉がよりいっそう光る楽曲が多い。
【キュン】日向坂46★406 【本スレ】
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