
小室哲哉と乃木坂46が初タッグ!!
乃木坂46新曲「Route 246」が遂に完成!!
乃木坂46の新曲「Route 246」(ルート・ツー・フォーティシックス)は、作詞を秋元康、作曲・編曲を小室哲哉が手掛け、
小室哲哉と乃木坂46が初タッグを組む事になった。
秋元康と小室哲哉の両者が共作した最後の作品は、2010年 やしきたかじんの29枚目にして生涯最後のシングル「その時の空」以来10年ぶり。
「Route 246」はビートのきいたEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系ナンバーで、「友情」がコンセプト。
完成までに7回書き直したという小室氏は「友人の期待に応えたい一心で作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは? と感じています」と話した。
齋藤飛鳥(21)は、以前から小室氏のファンだと公言。
「小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださったことが何よりもうれしく、また楽曲も『小室さん感』があふれていて、個人的にも本当にうれしかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!」と喜んだ。
2020年7月22日(水)深夜1時から「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエア
2020年7月24日(金)午前0時から、配信限定シングルとしてリリース。
2020年7月24日(金)テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」で初披露。
小室哲哉氏ラジオ出演 曲作り再開「公共の電波は2年4カ月ぶりです」
2018年1月に引退を宣言した音楽プロデューサーの小室哲哉氏(61)が12日未明、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に生出演した。
「公共の電波は2年4カ月ぶりです」とあいさつし、親交が深い秋元康氏(62)からの依頼を受けて、作曲活動を再開していることを明かした。「コロナで大変になる時期のちょっと前」から、曲作りに取り組み始めたという。
「時代が、21世紀が進んだ気がして。曲を残したいというのが、出てきたかも。オンラインの中で残る曲を1曲ぐらい」と気持ちの変化があったことを告白。対談相手の古市憲寿氏(35)から「復帰宣言じゃないですか?」と向けられたが、「今は練習してるだけ」とけむに巻いた。
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