
乃木坂46生田絵梨花はコゼット役からヒロイン・エポニーヌ役に 2021年「レ・ミゼラブル」出演者発表
東宝は、2021年5月に開幕する人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の出演者を発表。
17年と19年公演に続く3度目の出演となる生田絵梨花(23)が、これまで演じてきたコゼットとは対照的な“悲劇のヒロイン”エポニーヌ役に初挑戦。
19年公演のオーディションで悪役テナルディエ役を勝ち取った「トレンディエンジェル」の斎藤司(41)も同役で2度目の出演。
また俳優の六角精児(58)も同役で初出演。女優の樹里咲穂(48)も初出演でマダム・ティナルディエを演じる。
主人公のジャン・バルジャン役は福井晶(46)、吉原光夫(41)、佐藤隆紀(34)のトリプルキャスト。ファンテーヌは知念里奈(39)、濱田めぐみ(48)ら4人で演じる。
東京公演は帝国劇場で来年5月25日~7月26日。全国ツアー公演は8月から10月にかけて福岡、大阪、松本で上演される。